Updated: Mar 12, 2021
外飼いのグッピーにまた赤ちゃんが生まれて、20〜30匹くらいはいそうです。いよいよ寒くなってきたので、屋内水槽で使っていたヒーターを外に入れてあげました。屋内水槽の温度が20度切ってきたので、新しいヒーターを買わないと。
それにしても、屋内よりも屋外のグッピーたちの方が楽しそうに見えます。やっぱり自然に近い環境の方が幸せなのかな。
私のブログは陶芸ネタが少ないのですが、陶芸中は手が土で汚れているので写真を撮るのが難しいんですよ!
Updated: Mar 12, 2021
3月23日にレッドチェリーシュリンプを5匹購入したのですが、1週間に1匹ずつ死んでいき、4月21日には水槽の中で泳いでいる子を見かけたのですが、4月23日には跡形もなく1匹たりともいなくなっていました。赤ちゃんが孵る瞬間も見たのですが、母エビから小さいものがシューっと飛び出したと思ったら、見えなくなりました。数回見かけたのですが、写真に撮れたのは1回だけでした。
とっても小さくて、2〜3mmくらいの大きさでした。大人のグッピーには食べられてしまうかもしれないので、エビは赤ちゃんグッピー達と同居していたのですが、水が合わなかったのでしょうか。
かわいかったのに残念です。
その後5月1〜8日まではタイ旅行だったので、グッピー15匹を1つの水槽にまとめて入れて自動エサやり機をセットして行きました。
元気そうな大人のグッピー6匹はベランダの水槽に入れて、放置です。
1週間ぶりに帰ってみると、屋内の水槽では生まれたばかりの稚魚が1匹死んでいました。餌にありつけなかったのでしょうか。
しかし外の水槽では少なくとも4匹の稚魚が生まれていました!水草が生い茂っているので、隠れている子達が他にもいるかもしれません。
ここ数日シドニーでは最高気温23度前後、最低気温が時には10度近くまで下がることもあり、ヒーターも入れていなかったので、屋外グッピー達が生き残っているか心配だったのですが、みんな元気な上に赤ちゃんまで生まれているなんて、グッピー強し!屋内の水槽にはヒーターを入れて、常時25度になるようにしているのですが、必要なかったりして。
屋内にいた稚魚も外に出していたら生き延びていたかもしれません。
屋外の水槽には水草がたくさん入れてあり、朝に太陽の光が当たる場所に置いてあるので、水草もよく育っているし、餌になるプランクトンも発生しているんだと思います。
グッピーを入れる前に沸いていたボウフラ達は、グッピーを放流したらあっという間に食べられていなくなりました。
以前屋外で飼っていた金魚はあっという間に死んでしまったので、やっぱりフィルターがないと屋外飼育は無理なのかと思っていましたが、グッピーは大丈夫のようです。
水換えはしていませんが、足し水は週に何回もしています。餌はあげなくても生き延びるのですが、寄ってくるのがかわいくて、時々あげています。
大人のグッピー達は丸々しているので、この後どんどん増えていくのでしょうか。
そのうち夏祭りに、グッピーすくいで出店するかもしれません。
Updated: Mar 12, 2021
家にいるグッピーがみんな赤かったので青いグッピーが欲しくなり、Newtown Aquarium & Reptilesに行ってきました。初めて行ったお店ですが、店員さんがフレンドリーで感じが良かったです。早速青いグッピーを見つけて、小さい方が若いだろうとの予想から小さそうなオス1匹を購入。
それだけ買う予定だったのが、レジの横にエビの水槽があり、あまりの可愛さに誘惑されてしまいました。オスとメス1匹ずつと言うと、エビは集団で生活する方が落ち着くとのことで、5匹買うことになりました。店員さんが抱卵しているエビを選んでくれました。
エビはデリケートだと思っていたので、店員さんにどうやって水槽に導入したらいいのか尋ねたら、普通の魚と同じで、購入時に入れてもらったビニール袋ごと30分水槽に浮かべて水合わせをしたら水に入れていいと言われました。
家に帰ってから30分水槽に浮かべた後で、念のためグッピーとエビをそれぞれ別の容器に入れて、2時間くらいかけて水槽の水をコップで徐々に足していきました。
その後、青いグッピーと5匹のエビたちを14匹の赤いグッピーたちの住んでいる水槽へドボン。青いグッピーはあっという間に馴染んで、メスグッピーを追いかけ始めました。
エビたちはパニックになってフィルターの後ろや流木に隠れました。その後エビたちは姿を見せることなく、生きているのかもわからない状態だったのですが…。
エビと青いグッピーを購入してから2日後、赤いグッピーたちの様子がおかしくなってしまいました。尾びれを畳んで、流木の陰で集団で固まってじっと泳いでいるのです。この水槽で生まれてから数ヶ月、病気知らずだったグッピーたちが元気がないのは初めてのことです。
考えられる可能性は、①青いグッピーもしくはエビが病気を持っていた、②急に水槽内の生体の数が増えて水質が悪化した、③赤いグッピーたちが初めて見る青いグッピーもしくはエビを怖がっている。
ということで、急遽新しい水槽を購入し、エビ5匹と生後1ヶ月過ぎたグッピー1匹と2週間弱のグッピー2匹を新しい水槽の方へ移しました。本来なら新規の水槽を立ち上げる場合は、生体を入れずにフィルターを回して2週間ほど待たないといけないらしいのですが、緊急事態なので、古い水槽の水を半分新しい水槽に入れて、水草や石も分けて、お引越ししてしまいました。
流木に隠れて姿を現さなかったエビたちですが、移動する時確認したら5匹全員生存していました。新しい水槽に入ってからもあっという間に石の下に隠れてしまい、なかなか見ることができません。
古い水槽に残った11匹の赤いグッピーたちと1匹の青いグッピーはみるみる調子を取り戻して、元気になりました。
そして、また稚魚が生まれているのを発見しました!
6匹新しく生まれた子たちを網ですくって、新しい水槽に加えてあげました。大きいグッピーたちと一緒の時は、食べられないように隠れていましたが、新しい水槽ではのびのびと泳いでいます。葉っぱの上でのんびり休んだりもしています。
エビたちは相変わらず隠れていますが、水換えの時に石を持ち上げてみたら、5匹ともいました。脱皮した白い脱殻が出てきました。放っておくと食べるらしいの
ですが、気持ち悪いので撤去。
エビ用の餌も買ったのですが、エビ用の餌にもグッピー用の餌にも全く反応がないので、すべてグッピーに食べられるようです。
時々石の上や葉っぱの上で足を動かして、ツマツマしているので、コケを食べているんだと思います。
いつか餌をキャッチして食べている姿を見てみたいです。
エビも稚魚も可愛すぎて、水槽の前から離れられません。